「一風堂」でおなじみの力の源ホールディングス。
私は2025年、株主優待の拡充が発表されたタイミングで、力の源ホールディングスの株を購入しました。
その後、株価も上昇してくれたため、すぐに売却せず、そのまま1年間保有。
長期保有の条件を満たしたことで、株主優待は通常より増額され、最終的には4,000円分の優待をもらうことができました。
では、実際に1年間保有してみてどうだったのか?
今回は、私が力の源を購入した理由から、1年間長期保有して感じたメリット・デメリット、そして最終的に売却した理由までまとめてみます。
今日もあなたの毎日に、小さなご褒美が届きますように。
どうぞ、ゆっくり楽しんでいってくださいね。
※株主優待を取得するには証券口座が必要です。
初めての方は「株主優待投資のはじめかた」をご覧ください。
➔ 合わせて読みたい:力の源HD 株主優待が届いた!100株でもらえる内容と一風堂で使ってみた感想
力の源ホールディングスを買った理由は「株主優待の拡充」
私が力の源ホールディングスを購入したきっかけは、2025年に発表された株主優待の拡充です。
私は株主優待目的で銘柄を探すことが多いので、優待の拡充は購入を検討する大きな材料です。しかも力の源は一風堂という分かりやすいブランドを持っています。優待を使う場所がイメージしやすかったことも、購入しやすかった理由のひとつでした。
力の源を100株購入!購入時の株価は?
実際に購入したのは100株。購入時の株価は1株1,100円台、100株で約11万円でした。
結果的にはその後、株価も上昇してくれたので、この銘柄に関してはラッキーな状況に。
1年間保有したら株主優待が2倍に!
力の源をそのまま1年間保有したことで、長期保有の条件をクリア。
その結果、株主優待は通常より増額され、4,000円分(半期)になりました。
ただ、1年間持ってみたら、今後の保有を考えるようになりました。
力の源を長期保有して良かったところ
①長期保有で優待が増えるのはうれしい
やっぱり一番よかったのは、長期保有によって優待が増えたこと。
1年間持ち続けることで4,000円分になったので、「長く持っていてよかった」と感じました。
短期で売買するのではなく、優待を楽しみながら保有する銘柄としては分かりやすいメリットですね。
②一風堂の店舗が多く、意外と使いやすかった
一風堂はさまざまな場所に店舗があります。
そのため、買い物などの帰りに食べるごはんにとても便利でした。
「今日ラーメンを食べるためにわざわざ出かける」という使い方ではなく、出かけた先に一風堂があれば使えるので、我が家でもそれほど困りませんでした。
③株価も上昇してくれた
優待目的で購入した銘柄だったので、株価まで上昇してくれたのはラッキーでした。
もちろん株価はその時々で変動するので、今回は良かっただけかもしれません。
力の源を長期保有して気になったところ
1年間持ってみて感じたデメリットも。
それは、我が家ではそもそも外食でラーメンを食べる頻度がそれほど高くないこと。
力の源の優待は、一部業態の違うブランドもありますが、基本的に一風堂です。ラーメンです。
1年間保有して、夫と年2回ほど一風堂へ行き、だいぶ満足してしまいました。
一風堂がおいしくなかったわけではありません。むしろ、買い物ついでに利用できたので使い勝手は悪くなかったです。ただ、我が家にとっては「毎年ラーメンを食べるために優待を持ち続ける」ほどではなかった、ということです。
このあたりは、生活スタイルの問題ですね。
1年間保有して、私は力の源を売却しました
最終的に、私は力の源ホールディングスを売却しました。
最後に長期保有分の4,000円分の優待をもらうことができたので、ここで一区切り。
1株1,400円台で売却しました。
限られた投資資金を考えると、力の源を持ち続けるより、その資金を別の優待銘柄に移したほうが我が家にとっては楽しめそうだと感じたためでした。
つまり、
「力の源の優待が悪かったから売った」のではなく、「1年間楽しんだので、次の優待に資金を移した」
という感じです。
私は株主優待について、「優待額が大きいか」だけではなく、毎年自分の生活の中で使うかどうかもかなり重要だと思っています。
力の源の株主優待は長期保有に向いている?
私自身は1年で売却しましたが、力の源の株主優待が長期保有に向いていないとは思っていません。むしろ、一風堂やラーメンが好きな人にとっては、長期保有との相性が良い優待だと思います。
例えば、
- 一風堂を普段から利用する
- ラーメンをよく食べる
- 生活圏に一風堂の店舗がある
- 買い物や仕事のついでに利用できる
- 長期保有で優待を増やしたい
という人なら、力の源の優待は持っていて楽しいのではないかな?と思いました。
反対に、私のようにラーメンをそれほど食べない場合は、「長期保有すれば優待が増えるから」という理由だけで持ち続けるより、その優待を本当に使うのか?を考えたほうがよさそうだと思いました。
AI分析パート
【AI分析】この銘柄の優待廃止リスクを調べてもらいました
優待廃止リスク:★★☆☆☆(低め)
力の源ホールディングスの株主優待は、現時点では廃止リスクは比較的低いと私は考えています。大株主を見ると、創業者の河原成美氏が約18%を保有するほか、河原氏の関係会社も大株主となっており、創業者との結びつきが強い企業です。
優待は一風堂など自社店舗で使える食事優待カードを中心としており、ECサイトのクーポンや寄付も選択できます。つまりQUOカードのような現金同等品ではなく、本業との結びつきが強い優待です。会社自身も「サービスをより一層親しんでいただき、事業への理解を深めてもらう」ことを優待の目的として明記しています。
業績面では、2026年3月期は営業利益が減益となったものの、売上高は増加し、営業CFも27.8億円、現金及び現金同等物は70億円を確保しています。さらに2025年には優待を拡充し、2026年には電子化も進めています。
一方、海外展開など成長投資を重視する方針なので、将来的に優待コストの見直しが行われる可能性まで否定はできません。ただ、短期的には優待廃止よりも「使いやすさの改善」を進める可能性が高そうです。中期的にも、本業への集客・販促効果を考えると、優待は残す方向ではないかと私は考えています。なお、2026年の株主総会招集資料など公開資料を確認した範囲では、優待廃止を示唆する特段の記載は確認できませんでした。
短期・中期の見通し:
短期は廃止リスク低め。むしろ2025年の拡充→2026年の電子化という流れを見ると、優待制度を維持・効率化していく印象です。中期は海外出店や設備投資の負担が増えた場合に、優待内容の縮小・条件変更が出てくる可能性は少し意識しておきたいところです。
特に今回の力の源は、「業績が絶好調だから安心」ではなく、「自社店舗への送客効果+創業者の影響力+直近で拡充した実績」が効いていると見るのがポイントだと思います。🍜
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今回改めて優待廃止リスクを調べてみましたが、私は「優待がなくなりそうだから売った」というわけではありません。むしろ会社側からすると、一風堂を実際に利用してもらえる優待には販促面でのメリットがあります。そう考えると、現時点では、優待廃止を過度に心配する必要はなさそうなのでは…と思いました。



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