今回の株主総会レポートは、高級レストランを運営する「ひらまつ」です。
株主総会の基本情報と会場の様子
基本情報:企業概要 ・開催日・場所は?
| 企業概要 | ひらまつ |
| 開催日 | 2026/6/29 |
| 開催場所 | 恵比寿ザ・ガーデンルーム |
| インターネット配信 | あり |
会場の様子:参加者・所要時間・お土産はある?
| 参加者数 | 50人前後くらい |
| 参加者層 | 女性も多い、年齢層幅広い |
| 所要時間 | 1時間30分くらい |
| お土産 | なし(お水あり) |
株主総会の印象と思ったこと
現社長は、いわゆる「プロ経営者」
事前知識がほとんどない状態で参加したので、最初は「社長さんは”ひらまつ”さんではないんだ」という、とてもざっくりした印象を持ちながら話を聞いていました。
現在の社長は三須さんです。
質疑応答の途中で、「以前は飴の会社で社長をしていました」というお話があり、後で略歴を調べてみると、長年カンロの社長を務めていたことを知りました。
カンロはここ数年で業績や企業価値を大きく伸ばした会社です。グミブームという追い風はあったものの、三須社長の経営手腕も高く評価されているようです。
もちろん、食品メーカーとレストラン・ホテルでは事業内容が大きく異なるため、同じような成果が出るとは限りません。
それでも、「プロ経営者」がひらまつを今後どのように変えていくのか、数年かけて見守ってみたいと感じました。
人的資本の考え方
総会の中で印象的だったお話が、人的資本の「守破離」という考え方。
まず基本を学び(守)、その後自分なりに発展させ(破)、最終的には型から離れて自分らしい仕事ができるようになる(離)。という茶道や武道の考え方だそうです。
さらに三須社長は、若い人材が外の世界へ挑戦することについても前向きな考えを示していました。「辞めないこと」を目的にするのではなく、人が成長することを重視している姿勢が伝わってきました。
レストランやホテルは、人そのものが価値を生み出す業界です。だからこそ、人的資本への考え方は会社の将来にも大きく関わってくるのではないかと感じました。
参加して感じたこと
今回の総会では、「この経営者が数年後に会社をどう変えていくのか」という視点で話を聞いていました。
ちなみに私は、すでにそれなりの含み損なので、もはや怖いものはありません😥
そして、優待はいただいているものの、実はまだ一度も利用したことがありません。
「いつか、ひらまつのような高級レストランを気軽に利用できる生活になったらいいな」と思って先行投資のような気持ちで購入したのですが……。
今思えば、その含み損でレストランに行けたかも……🙄
会場での質疑応答を聞いていると、日頃からひらまつ系列のレストランを利用されている方が多いような印象を受けました。
私のように「外食費は優待で何とかやりくり!」というタイプではなく、「普段から利用しているレストランに優待も付いてくるならうれしい」という感覚で保有されている株主の方が多いのかな、と感じました。そもそも、ひらまつの優待は割引券ですしね。
そういう方々は、株価だけではなく、お店やブランドそのものに価値を感じながら、長い目で会社を応援しているのかもしれません。
そんな株主の皆さんを見ていると、ちょっとうらやま!
私もいつか気軽に株主限定ディナーを利用してみたいと思います。



コメント