ソフトバンクの株主優待では、PayPayマネーライト1,000円分がもらえます。
ただし、ソフトバンクの株主優待は、一般的な株主優待とは少し仕組みが違います。
「1年以上持ってから申し込めばいい」と思っていると、申請期限を過ぎてしまう可能性があります。
株を取得したあと、最初に到来する3月31日または9月30日を起点に1年間保有し、その間に株主優待の申請手続きをしておくという流れです。
さらに2026年6月からは、申請期限を過ぎた場合の取り扱いも変更されました。
- 優待内容
- PayPayのもらい方
- 申請の流れ
- 一番注意したいポイント
- 実際に感じたメリット・デメリット
- 株主総会の雰囲気
このあたりのお話を、2026年5月19日に優待を受け取った体験とあわせて紹介します。
今日もあなたの毎日に、小さなご褒美が届きますように。
どうぞ、ゆっくり楽しんでいってくださいね。
※株主優待を取得するには証券口座が必要です。
初めての方は「株主優待投資のはじめかた」をご覧ください。
ソフトバンクの株主優待は何がもらえる?
ソフトバンク(9434)の株主優待は、PayPayマネーライト1,000円分です。
| 優待内容 | PayPayマネーライト |
| 必要株数 | 100株以上 |
| 保有条件 | 1年以上 |
| 利用できる店舗 | PayPay加盟店 |
| 権利確定月 | 保有のタイミングによって、3月 or 9月 (どちらか年1回) |
| 申請 | 必要 |
ここで注意したいのが、3月と9月の両方で優待がもらえるわけではないこと。
自分が最初に対象となった基準日に応じて、その後の優待時期が決まります。
あと、ソフトバンクグループ(9984)の方ではなく、ソフトバンク(9434)の方の話ですので、混同しないようにお気を付けください。株価がだいぶ違うので!
⚠ソフトバンク優待で一番注意したいこと
ソフトバンクの株主優待は、他の長期保有優待とは少し流れが違います。
一般的な長期保有優待は、
「1年以上保有達成」
↓
「優待案内が届く」
↓
「申し込み」
↓
「優待到着」
という流れが多め。
でもソフトバンクは、「1年保有の経過タイミング」と「申請期限」がほぼ同時です。
つまり、「1年以上持ったし、そのうち案内が来るでしょ」と思っていると、申請期限を逃しています😱
たとえば私の場合です。
2025年1月頃に100株を取得していました。最初に来る基準日は2025年3月です。1年経過するのは2026年3月。優待をもらえたのは2026年5月でした。
この時、申請をしたのは2026年3月ではありません。2025年6月か、2025年12月あたりに来ていた案内で先に申し込みをしていました。(記憶が曖昧ですが、この2回とも「申請してください」という案内用紙が入っていたような気がします)
とにかく、郵便物の中に優待案内が入っていたら、1年経過していなくても申請しましょう!
そして、1年経過後には、「あれ、私って申請したんだっけ?」と記憶にないことがセットです。(株主優待サイトで確認出来ます)
3月・9月のどちらが基準日になる?
100株以上を取得して株主名簿に記載されたあと、最初に到来する3月31日または9月30日が、その人の基準日として適用されます。
3月31日と9月30日の両方が基準日になるわけではありません。
たとえば、
- 2025年1月に取得 → 2025年3月31日が基準日
- 2025年4月に取得 → 2025年9月30日が基準日
というイメージです。
ここでひとつ注意なのが、3月31日・9月30日は株を買う日ではないということ。
実際に株を取得する場合は、それぞれの基準日に株主名簿へ記載されるための権利付最終日までに100株以上を保有しておく必要があります。
そして、そこからさらに1年間の継続保有が必要です。
ソフトバンク株主優待はいつもらえる?
ソフトバンクの株主優待は、1年以上保有したあとに申請すると、翌月ではなく基準日に応じたスケジュールでPayPayマネーライトが付与されます。
基準日=株を買う日ではないので注意!
| 適用される基準日 | 保有期間 | 申請期限 | 優待の進呈時期 |
|---|---|---|---|
| 3月31日 | 3/31~翌年3/31 | 翌年3月31日 | 翌年5月 |
| 9月30日 | 9/30~翌年9/30 | 翌年9月30日 | 翌年11月 |
3月が基準日の場合
3月31日時点で1年以上保有している株主が対象となり、申請期限までに手続きをすると、翌年5月ごろにPayPayマネーライトが付与されます。
9月が基準日の場合
9月30日時点で1年以上保有している株主が対象となり、申請期限までに手続きをすると、翌年11月ごろにPayPayマネーライトが付与されます。
2026年6月から申請期限を過ぎた場合のルールが変更
ここもソフトバンク優待をさらにややこしくしているポイント!💦
2026年6月から、申請期限までに手続きが完了しなかった場合の扱いが変更されました。
以前はどうだった?
たとえば3月31日を基準日とする優待で、翌年3月31日までに申請しなかった場合、次に同じ3月31日が来るまで待つことになり、受け取り時期が大きく後ろにずれていました。
現在はどうなる?
現在は、申請期限を過ぎてから申請した場合、申請日以降に次に到来する基準日へ変更されます。
たとえば、
3月31日基準の申請を忘れる
↓
4月に申請する
↓
次に来る基準日は9月30日
↓
9月30日基準へ変更
↓
11月ごろに優待を受け取る
という流れです。
以前のように、次の3月31日まで丸々待つ必要がなくなったわけですね。
ただし、申請そのものが不要になったわけではありません。
申請期限を過ぎても、次の基準日へ振り替えられるだけなので、結局は申請手続きが必要です。
ソフトバンク株主優待の申請方法
公式サイトに詳しく記載されているので、その通りに進めて設定すれば大丈夫です。
ここでは概略だけ。
① 優待案内を確認
株主優待サイトのURLやログイン情報が記載されています。
② 株主優待サイトへ登録
初回登録に必要な情報は、
- 株主番号
- 自分の郵便番号
- 氏名
初回登録した後も、株主優待サイトへログインする際には、株主番号・郵便番号・(設定した)パスワードが必要なので、メモしておくと◎です。
③ PayPayアカウントを連携
PayPay連携後、ポイント付与手続きを進めます。
④ PayPayマネーライト付与
約1年後なので、忘れた頃に付与されます。
実際にPayPayマネーライトを受け取ってみた
私は2026年5月19日に、ソフトバンクの株主優待としてPayPayマネーライト1,000円分を受け取りました。
実際に受け取ってみると、PayPayアプリで確認できるので非常にわかりやすいです。
紙の商品券のように保管する必要もなく、普段のPayPay払いにそのまま使えるのは便利でした。
ソフトバンクの株主優待は制度こそ少し複雑ですが、受け取ってしまえば使い道はシンプル!
PayPayマネーライトはどこで使える?
PayPayマネーライトは、PayPay加盟店での買い物や、PayPay公式ストアなどのオンラインショッピングに利用できます。
コンビニやドラッグストアなど、普段からPayPayを利用している人なら使いやすい優待です。
ソフトバンク株主優待のメリット・気になったところ
良かったところ
- PayPayなので使いやすい
- コンビニやドラッグストアでも消費できる
- 優待券より期限を気にしにくい
最近はPayPay使える店がかなり多いので使いやすいです。
気になったところ
- 自動付与ではなく申請が必要
- 優待をもらえるタイミングは購入時期次第
- PayPay未使用だとハードルあり
他の優待と流れが違うので、戸惑いもあり。
ソフトバンクの株主優待はどんな人に向いてる?
- PayPayを普段使う人
- 高配当+優待を両方欲しい人
- 優待初心者の人(投資金額が少額)
株主総会に参加するのもおすすめ
ソフトバンクは、株主総会もかなり印象に残りました。
生・孫さんが見れる貴重な機会です(笑)
平日なので調整が難しい方も多いのかもしれませんが、行けるならぜひ!
個人的には、はじめて株主総会に行くならソフトバンクが一番おすすめです。
2026年の様子はこちら👇
2025年の様子はこちら👇
⭐この優待の満足度は?
| 項目 | 星評価 | コメント |
|---|---|---|
| 手軽さ | ★★☆☆☆ | 申請が必要なので忘れる危険あり |
| 使いやすさ | ★★★★★ | ペイペイで普段の買い物に使える |
| お得感 | ★★★☆☆ | 1,000円分なので爆発力はない (ただし、配当あり) |
| 使い切りやすさ | ★★★★★ | 普段からペイペイを使っていれば使い切りやすい |
| わかりやすさ | ★☆☆☆☆ | 制度が他の優待とちょっと異なる |
| 総合満足度 | ★★★★☆ | 「配当のおまけ」と考えると結構うれしい |
まとめ
ソフトバンクの株主優待は、PayPayマネーライト1000円分がもらえる使いやすい優待でした。
ただし、一番注意したいのは、「1年以上持てば自動でもらえるわけではない」という点。
ソフトバンクの優待は、
- 1年以上継続保有
- 期限内に自分で申請
が必要なので、案内が届いたらとにかく早めに確認しておくのがおすすめです。
PayPayを普段使う人なら、かなり使い勝手のいい優待だと思いました。
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