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会社四季報プロ500は、情報がコンパクトで初心者でも使いやすい四季報です。
私は毎号、このプロ500を使って気になる銘柄をゆる〜くチェックしています。
この記事では、私の読み方ルーティンやExcelでのメモ方法、優待チェックのポイントをまとめました。
投資初心者でも真似しやすいスタイルなので、四季報を読むときの参考にしてください。
次回の発売日は2025年9月18日。お忘れなく~
会社四季報プロ500とは?
- 年4回(春夏秋冬)発売
- 東洋経済が厳選した「有望500銘柄」に絞って掲載
- 各銘柄1ページ以内の完結でサクッと理解できる
- 通常版より軽くて読みやすい
効率重視で「四季報プロ500」を活用
分厚い通常版も買ってましたが、いかんせん検索地獄。お目当ての情報にたどり着く頃にはやる気がマイナス圏…(経験者は語る)。
その点、500は情報がコンパクトで、効率重視派にはありがたい存在。テーマ株や注目銘柄を絞り込んで見たいときにぴったりです。
投資初心者にもまずは「会社四季報プロ500」からがハードル低くておすすめ。
私の読み方ルーティン
- まずは気になる「テーマ株」や「株主優待銘柄」に付箋をつける
- Excelに気になった企業をメモ
- 配当や優待、業績のコメントをざっくり確認
- その後、監視したい銘柄は証券口座のお気に入りリストに登録
💡 ポイントは「全部読もうとしないこと」。
500社すべてに目を通すより、テーマ別・関心別に読む方が継続しやすいです。
Excelのメモ例
ちゃんと考えてるけど、がっつり構えすぎず。そんなスタンスで読んでいます。
使っているのは、こんな感じのExcelテンプレ↓
コード | 企業名 | 業種・キーワード | 株価 | PER | PBR | 配当 | 優待 | 注目ポイント | 懸念事項 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10〜20銘柄くらいは“気になる枠”として候補入りします。
厳選後の監視もお忘れなく!
Excelにしっかりメモを残したのに、「今じゃないなぁ~」と思って監視銘柄入り。
その後、すっかり忘れていた頃に上昇率ランキングの上位にいて「あああっ…!」となるパターンは1度や2度ではないです・・・😑
まとめ
- 四季報プロ500は「全部読む本」ではなく「気になる銘柄を見つける本」
- Excelで銘柄をメモすると投資判断が整理しやすい
- ルーティン化すると、自然と投資習慣ができる
投資を楽しみながら続けるために、プロ500を“ゆるく”読みこなしてみませんか?
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