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株式投資をしていると、誰もが一度は経験する「含み損」。 今回は、私が実際にやらかした“ありがち失敗パターン”を振り返りながら、「でも優待や配当があるからまだ我慢できてる…!」という微妙な心情をお届けします。
① Xの盛り上がりに流されて買ったクミアイ化学
「高配当!」とXで話題になっていたクミアイ化学に、あまり深く考えず飛びついて購入。
結果は……2024年に減配となり、見事に含み損へ😇幸い単元未満株だったので損切りはせず保有中。でも、これは“よくある情報に踊らされた失敗”という感じですね。
ちなみにこの銘柄に優待はありません。ひたすら気長に保有です。
教訓:Xで話題の株を買うときは、必ず自分でも調べてから!
② 優待につられてメニコンを購入→気絶中…
「日用品がもらえるし、節約にもなるよね!」とノリで購入したのがメニコン。
メニコンの優待情報
・株数:100株
・優待内容:複数の自社関連商品から選択(メニコン優待券は10,000円分)
・権利月:3月
…だったんですが、チャートを見ると底なし沼にしか見えないのが悲しいところ。 しかもこの銘柄のおかげで、ポートフォリオ全体の含み益がめちゃくちゃ控えめに見えるという二重苦。
教訓:優待だけで飛びつくと、気絶するしかなくなる!
③ 窓開けて上昇!飛びついたら高値掴み
「窓開けて上がった!今しかない!」と慌てて購入したパピレス。 その後、高値掴みとなりそのまま含み損へ…
パピレスの優待情報
・株数:100株
・優待内容:「Renta!」で使える10,000ポイント(約10,000円+消費税相当)
・権利月:3月
とはいえ、毎年届くマンガ優待(Renta!)はとても楽しみにしているので、「まあ優待継続してくれたらいいや…」という複雑な気持ちでホールド中です。
教訓:結局、株って難しい!笑
おわりに
今回は私の“含み損エピソード3選”をご紹介しましたが、「あるある!」と共感してもらえたらうれしいです。優待があるから気絶できる、そんな銘柄ってありますよね(かなしみ)
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